
第6回全日本ストリートボード選手権大会 開催のお知らせ
<大会情報>
- 主催: Japan Streetboarding Organization
- 日時: 2016年10月9日(日)
- 雨天予備日: 2016年10月10日(祝)
- 時間: 予選11:00スタート
- 会場: お台場H.L.N.A SKYGARDEN
- 住所: 〒135-0064 東京都江東区青海1-1-10 お台場ダイバーシティ東京プラザ 7F
- 会場TEL: 03-5579-6991
- ゲスト: Gabi Muñoz, Sergi Nicolas, Victor Murstig
- DJ: DJ HALU
- 会場レストラン: Wahoo’s(ワフーズ)
競技ついて
<出場資格>
アグレッシブ部門(ストリート・ミニランプ・ガールズボックス)
- ストリートボードに乗れる方ならどなたでも
- エントリー費用:6,000円(アグレッシブ部門すべての種目に参加できます)
- 当日09時30分までにエントリーしてください
ノーバインディング部門(スラローム)
- ストリートボードを始めて1年未満の方のみ
- ※アグレッシブ部門とノーバインディング部門の同時エントリーは原則不可
- 大会Tシャツ(3,000円)を買って頂いた方
- 当日11時30分までにエントリーしてください。(飛び入り参加も可能です!)
<タイムテーブル>
<競技ルール>
アグレッシブ部門 ☆ストリート
- ステージはパーク内すべて
- 予選: 持ち時間60秒、2回の挑戦権。
- グループ分けをせず、参加選手全員が順番に滑りポイントを競います。
- 滑る順番は、エントリー時にひいてもらう番号くじで決まります。
- 上位5名が決勝戦へ進出。
- 決勝: 持ち時間60秒、2回の挑戦権。(滑る順番は、予選5位→1位の順)
- 持ち時間60秒に加えてプラスアルファのアピールしたい技を1つだけ行うことができます。
・審査内容
- テクニカル: 技の難易度
- エアー: 高さ
- スタイル: 表現力
- クリエイティブ: コース全体の使い方
※スタート地点は自由です。持ち時間内、何度転倒しても続行。2回のトライの内、ポイントの高い方のみで競います。同点が発生した場合は2回分の合計で順位が決まります。
アグレッシブ部門 ☆ミニランプ
- 予選: 持ち時間30秒、3回の挑戦権。
- グループ分けをせず、参加選手全員が順番に滑りポイントを競います。
- 滑る順番は、エントリー時にひいてもらう番号くじで決まります。
- 上位8名が準決勝へ進出。
- 準決勝: 持ち時間30秒、3回の挑戦権。
- トーナメント方式ではありませんが、8名を2グループに分けて行います。
- 各グループから2名ずつの4名が決勝戦へ進出。
- 決勝: 持ち時間30秒、5回の挑戦権。(滑る順番は、予選4位→1位の順)
・審査内容
- テクニカル: 技の難易度
- エアー: 高さ
- コンビネーション: 技の組み合わせ方
- スタイル: 表現力
時間内、何度転倒しても続行。それぞれが獲得した得点の内、高い得点2個の合計で競い合います。同点が発生した場合は高い得点3個合計で順位を決めます。
アグレッシブ部門 ☆ガールズボックス
決勝: 5回の挑戦権。グループ分けをせず、参加選手全員がエントリー時に引いてもらうくじにより決められた順番に滑り、ポイントを獲得します。
・審査内容
- テクニカル: 技の難易度
- スタイル: 表現力
スタート地点は自由。最も高い得点1本で競い合います。同点が発生した場合は高い方2回分合計で順位を決めます。
ノーバインディング部門 ☆スラローム
スタートラインから最初のパイロンまで3m。それ以降120cm間隔でトータル8個のパイロンを配置。最後のひと区間だけ、少々広めの感覚180cm。全長12mのコース。
- 予選: 各性別ごとに1人で滑るタイムトライアル。各性別の上位2名ずつが決勝戦へ進出。
- 決勝: 2名同時に滑って競争していただきます。
スタートラインで停止した状態から滑り出し、一番奥のパイロンでUターンして、スタートラインまで戻ってくるタイムトライアル。途中、ボードがパイロンに触れた場合、ペナルティーとして、触れたパイロン一個につき、1秒加算。
※性別選手権になります。女性は女性同士で競い、男性は男性同士で競います。お子様もそれぞれの性別のトーナメントに入って競います。